【投稿日:2020/12/6、更新日:2020/12/31】
こんばんは。
今年もあと少しになりました。
みなさま、今シーズンのゴルフの成績はいかがでしたでしょうか。
私はベスト86で臨んだシーズン、
上達の手応えを感じながらもベスト更新なりませんでした。
2020年のゴルフラウンドを振り返り、
次のシーズンに向けて取り組む課題を整理しておこうと思います。
上達を目指すゴルファーのみなさんの役に立つ情報、モチベーションアップにつながれば幸いです。
2020年スコアランキングと主な振り返り
全18ラウンドをスコア順に並べています。
- シーズンベスト88を3回(青ティー含む)
- ワースト104
- アベレージ95.4
- 90切り4回
- 100オーバー4回
- パターとスコアの相関がありショット安定傾向でパター数がスコアに影響
- 100オーバーはOB連発などショット乱れのせい
上記のショットの安定傾向というのは、アプローチの上達によるものです。
2020年は、ラウンドなしでもアプローチ練習ができるゴルフ場に行って、グリーンまわりのアプローチを練習しました。
そこで、いろんなライや傾斜を実践したので、「ざっくり」や「トップ」が大幅に減りました。
グリーンまわりでこういったミスが出る方には、ぜひおすすめしたいです。
一方で、ドライバー、セカンドショットの精度が高くないため、
何とかアプローチでスコアをつくり、90前後となることが多かったように思います。
次のシーズンに向けて練習の方向性
以上をふまえて、次のシーズンに向けては、以下の3点の改善を図っていきます!
(1)パットの距離感
まずは2オンして3パット(最悪4パット)が出てリズム崩れる、というパターンを避けていかなければなりません。
ラウンドの日は早くゴルフ場に行って、パットの練習時間を確保していこうと思います。
(2)ドライバーの方向性
上級者とのラウンドで最も力の差を感じたドライバーは、今シーズンの終盤からドライバーの特訓を始めました。
これまでは3Wでティーショットすることも多かったですが、
今後はさらに上を目指すためにドライバーで安定したティーショットできるように練習していきます。
テンプラが出ることがよくあるので、
まだドライバーのスイング軌道ができていないのだと思います。
過去に紹介したYoutubeも参考にしながら、地道に練習を重ねていきます。
>>本当におすすめしたいゴルフレッスン動画3選【初心者~中級者まで】
(3)アイアンの方向性
ベストが出そうなラウンドで、ショートアイアンでもグリーン外してしまうことが何度もありました。
80切りを狙っていくラウンドでこれだと厳しいので、曲げ幅をもっと小さくしていく必要があると思っています。
ライへの理解の問題もありますが、それにしても練習で安定感を高めていくしかないかと。
振り返ると課題はたくさん。。
次のシーズンではベスト更新したい。練習しかありませんね。
これからも頑張っていきます!
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