全米オープンゴルフ選手権1日目結果速報【今日の松山英樹】

PGAツアー

こんばんは。

全米オープンゴルフ選手権1日目の結果速報です。

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1日目結果【リーダーボード】

  • ストロークゲインドティートゥーグリーン4.62
  • ストローグゲインドパッティング2.94

という、素晴らしいゴルフで、ジャスティン・トーマスが首位発進しました。

特にショットがビタビタにきてました。

この内容でいかれると、手が付けられないですね。

※ストロークゲインドの簡単解説は、こちらを参照してください。

 

全体としては、

優勝スコアがオーバーになることが予想されている中で、

そこまでグリーンが硬くなかったため、アンダーが続出する展開となりました。

 

今後、どこまでグリーンが硬くなっていくのか、

全米オープンならではの難しいセッティングが個人的には楽しみです。

 

※全米オープンの大会概要・過去の結果まとめ記事

2020全米オープンゴルフ選手権大会情報まとめ【松山英樹・石川遼出場】

 

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今日の松山英樹・石川遼

スコア・主要データ(松山英樹)

松山プロは、ストロークゲインドティートゥーグリーンが1.98ということで、

さすがのショット力を発揮して、難関コースでも崩れることなく、スコアを作っていったと思います。

一方で、ショートパットを外してしまい、パットのスタッツが悪くなっています。

ただ、グリーンがアンジュレーションもあり、ショートパットも全く油断できず、常にナーバスになるのは確かです。

 

スコア・主要データ(石川遼)

石川プロは、ストロークゲインドパッティングが2.56ということで、

逆にパッティングのスタッツが良かったです。

パーオン率も半々という感じですが、しのいでスコアを作っていきました。

十分に予選通過が狙える位置なので、2日目も期待したいです。

 

2日目、今夜すでに始まってますが、スコア伸びてませんね。

いよいよ全米オープンの難しさになってきたでしょうか。

今夜も注目しましょう!

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