全米オープンゴルフ2日目結果速報【今日の松山英樹】

こんにちは。

全米オープンゴルフ選手権2日目の結果速報です。

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2日目結果【リーダーボード】

昨日とは傾向が変わってきて、

これだけのトップ選手たちでも平均5オーバー以上という難関ぶりです。

今日アンダーを出したのは、松山プロ含め3人だけという。。

しかも硬いセッティングとなる午後組でのアンダーは、松山プロのみ！

昨日、コースレコード発進したジャスティン・トーマスも、

序盤特に苦戦してスコアを落としたので、混戦模様になりました。

パトリック・リードが粘りのゴルフで首位に！

パトリック・リードのドロースイングが好きなので、個人的には注目している選手です。

スコア・主要データ（松山英樹）

松山プロは、グリーン周りの精度が特に高いので、スコアが崩れません。

フェアウェイヒットやパーオン率がそこまで高くなくても、

ショットのスコアに対する貢献度を示す
ストロークゲインドティートゥーグリーンが驚異の7.16！！

今日の全選手の平均に対して、7打稼いでるということですから、

すごいショット力ということがわかりますね！

これでパターが平均以上になってきたら大変なことになってきますね。

※ストロークゲインドの簡単解説は、こちらを参照してください

スコア・主要データ（石川遼）

石川プロは、バーディーこそこなかったものの、

しっかりパーオンして、大崩れしないゴルフを展開し、74！

見事、予選通過を決めてくれました。

PGAチャンピオンシップ（全米プロゴルフ選手権）が、

ギリギリ予選落ちだったので、その悔しさを晴らしてくれました。

2ndラウンドで予選落ちとなってしまったトップ選手達も大勢います。

混戦模様になっていて1打の重みはすごくありますが、

難関コースなので1打くらいすぐに変わってしまいます。。

当初の予想通り、最後の最後までわからない展開になりそうです。

今夜は、ムービングサタデー、注目しましょう！

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