こんにちは。
遅くなってしまいましたが、
全米オープンゴルフ選手権（US OPEN）の最終結果です。
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- 今日の松山英樹・石川遼（スコア・データ）
最終結果【リーダーボード】
最終ラウンド、松山英樹の優勝はなりませんでした。。
悔しい。この一言に尽きます。
賞金は、さすがメジャー！！上位陣の金額はかなり大きいですね。夢がある！
平均スコア
- 1stラウンド；72.561
- 2ndラウンド；75.275
- 3rdラウンド；73.629
- finalラウンド；74.900
フィールドですが、
やはり最終日のセッティングということで、平均74.9と予想通り難しくなりました。
優勝戦線は、
期待の若手21歳マシュー・ウルフが逃げるかなとの期待もあったのですが、
デシャンボーのゴルフが良過ぎて、どうにもできなかったと思います。
９番565yard Par5の二人のイーグル合戦は、ファンを楽しませてくれました。
ブライソンを上回ったマシューのティーショットは、なんと388Y！
そして二打目を171yard ショートアイアンでいってピンそばにつけてイーグル奪取！
最先端のゴルフという感じですね。
上位陣のストロークゲインド
※ストローク・ゲインドの簡単用語説明は、こちらから。
デシャンボーの４日間のストロークゲインドを見ると、
飛距離が注目されますが、ティーショットからパターまで隙がなく、優勝して当然の内容です。
最終的には2位と6打差がつきました。圧巻のゴルフでした。
おめでとう、デシャンボー！
上位に入ったウェブやザックは、あの難関グリーンなのにパターで稼いだようですね。
今日の松山英樹・石川遼
スコア・主要データ（松山英樹）
松山プロは、出だしのダボが全てだったように思います。
- 前半から攻めていかなければならない状況
- トップとの差が7打差に広がる
- 難コースなので取り返すのが困難
- 過去に2位もあり優勝以外いらない
この状況でダボがきたら相当なショックを受けると思います。
戸惑っていると、その後連続でボギーがきてしまったのではないでしょうか。
メジャー、いろいろありますね。。
でも、チャレンジを続けるしかない。
続けていれば、いつかチャンスがくると思います。
これからも松山英樹プロを応援していきます！
データ的には、ショット力の数値が驚異の値を出しているので、
パターがなんとか平均値くらいに改善されてきたら、いつでも上位にいけますね。
スコア・主要データ（石川遼）
石川プロは、難しいセッティングの中で、
バーディーがきていたので、なんとか耐えられそうでしたが、
データにもあるように、難しいバックナインで苦戦しました。
全体としては、スタッツのとおりパターは良かったように思います。
アイアンを曲げることが多かった印象です。
スイングの完成度を高めているようなので、今後に期待です！
今年の全米オープンはいかがでしたでしょうか。
この難しい全米オープンをいつか日本人が制覇する日がくることを楽しみに、
今後も応援していきます！
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